(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
石山寺でばったり出会ったまひろと道長は思い出話などに花を咲かせた後、1度はその場で別れたが、すぐに道長が戻ってきてまひろを抱きしめた。キスシーンの後には2人で横たわり、道長が「今一度、俺のそばで生きることを考えぬか?」と語る姿もあった。
“ダブル不倫”ともいえる2人の様子に、石山寺の公式Xは動揺を隠せなかったようだ。放送直後は「#光る君へ」とハッシュタグとともに、「二週間経ち、石山寺からのスタートです。まひろさんは赤い懸け帯をつけて」「スタジオの石山寺セットは再現度が高いですね。いい写真をとっさに見つけられなかったのですが、本堂までの参道の石畳がとても似ているなと思いました」と投稿していた。
しかし、一夜を共にするまひろと道長の姿には「お、お、、!?」「参籠所で添い寝しないでください」とポスト。さらに続けて、「今年の大河の平安貴族は石山寺を何だと思っているのでしょうかでしょうじゃ」「動揺して誤字が発生しました、大変失礼しました」「怒涛の展開に今回更新が追いついていません。縁結びと安産ということですね…?(困惑」と連投した。
一定の期間、神仏に祈願するために籠る参籠所(さんろうじょ)での仰天行動にツッコミを入れたポストには1万8000件を超える「いいね」が集まるなど反響を呼んだ。視聴者からは「怒られてるやん笑」「石山寺からクレームが」「ごもっとも(笑)」「ほーら、怒られたw」「石山寺さんがマジレスしてるw」などの声が寄せられていた。
現在も滋賀・大津市にある石山寺には、今年4月30日に吉高自らも参拝。さらに同所の座主・鷲尾龍華(わしおりゅうげ)さんと対談も行っていた。
引用元: ・【大河ドラマ】『光る君へ』で衝撃の“W不倫” 舞台の石山寺は動揺「参籠所で添い寝しないでください」 [ネギうどん★]
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